大井川をイメージした銀の山のアロマ「きよらか」をご紹介

静岡県島田市で、地元産の植物や果実を使った国産天然アロマを製造している、「銀の山」さん。
今回は銀の山オリジナルブレンドアロマの中から、大井川の水流をイメージしたスッキリとした香りの「きよらか」の香りをご紹介します。
香りの秘密やこだわりを、アロマの蒸留からブレンドまで手掛ける、代表の希代さんにお話を伺いました。

目次

南アルプスから流れる大井川の水流をイメージしたアロマ

―― 「きよらか」の香りが誕生した理由を教えてください。

「きよらか」は、まさに名前から生まれた香りです。
生まれ育った島田市を流れる大井川は、幼い頃から親しみの深い川ですから、私のアロマの中にも取り入れたいなと思いました。
「きよらか」という名前からは、水色を連想されると思うので、ミントのすっきりとした香りを出したいなと思いました。

―― ミントの他には、どのような材料を使っていますか?

「きよらか」には、ハーブの香りと木材の香りが入っています。
大井川の河川敷にはいろいろな草がはえていますし、大井川は木材を運ぶのに使われていた「木都島田」の歴史もあるため、ハーブも樹木系もブレンドしています。

大井川
明治〜昭和初期まで木材の運搬に使用された大井川

―― 島田産の木が使われているんですね。

スギのオイルと、ヒノキのハーバルウォーターを使用しています。

またティートゥリーは、抗ウイルスと抗菌の効果が期待できるハーブなのですが、「きよらか」は2020年のコロナ禍で生まれた香りのため「みんなをウイルスから守ってあげたい」という気持ちから使用しています。

地元大工さんや製材会社による協力で実現

銀の山アロマ原料スギ

――「ほのぼの」の記事で、地元のみかん農家さんに飛び込みで材料をお願いしたとお話されていましたが、木材の生産者さんも同じですか?

そうです。スギは笹間地区の大工さんからいただいています。
他には、蒸留所の工事をしてくれた旧金谷地区の和樹屋さん、旧島田地区の兵庫親林開発さん。
落合製材所さんはWEBを見てアポイントを取ったのですが、突然の電話でも快く受け入れてくださいました。

―― 生産者の知り合いが全くいない状態から、たった1年でたくさんの繋がりができたんですね。

私が「これやりたいから協力してくれませんか?」とお願いしているだけなんですけどね。
いつか、みなさんに何かお返ししたいなと思っています。
実は、私が島田のアロマを作るきっかけになったのが、実家が所有している山の整備なんです。

―― そうなんですか?

「間伐してくれる会社はないか」とネットで検索していたら、落合製材所さんや間伐体験のイベントを開催している兵庫親林開発さんを見つけたんです。
落合さんも兵庫さんも、島田の女性が輝いて活躍していらっしゃる会社で、そういう人達とめぐりあえたことで、私も元気に頑張ってアロマを作りたいと思いました。

―― 「きよらか」は、銀の山の原点になった木の香りが入ったアロマでもあるんですね。

「カンナ屑」が変えた香り作り

銀の山原料カンナ屑

――「きよらか」の香りを作るにあたって苦労した部分はありますか?

木材は材料の扱いが本当に難しいんです。
枝葉の部分、芯材(木の幹)の部分、幹の皮の部分、皮がついていない芯の部分と……部分ごとで違う香りが採れるので、どこの部分を使おうかなと迷いました。

――きよらかはどの部分を使っていますか?

現在は、スギもヒノキも芯材の部分を使っています。
芯材は原料をアロマの蒸留用に加工するのが大変なんですが、大工さんと出会ってカンナ屑をいただけるようになったことで、枝葉の部分と芯材の部分とで使い分けながら、香りを調節できるようになりました。

――  蒸留用に木材を細かくしないといけないんですね。

その過程が、アロマ作りで一番大変です。

―― 木を削ったカンナ屑であればその過程が必要ないと!

大工さんが使う材料としては、スギやヒノキが一番多いんですけど、スギもヒノキも一緒に捨てられていたのを、分けて貰ったりしています。

―― 香りのブレンドで苦労した部分はありますか。

抗ウイルスかつ、安全な材料を使いたいというところと、薬のような香りではなく親しみやすくなるようにしました。

―― ブレンドすることで、香りの印象も調整できるんですね。

香りは「強い・弱い」で表現されるんですが、ミントが入ることで「強い」と言われることがあります。
ある程度の強さは、逆に大井川の水の力強さを表現できるかなと思っていますが、それだけにならないようにブレンドしています。日常の中で自然に使うことで体に元気をもたらす「きよらか」

体に元気をもたらす「きよらか」

銀の山アロマきよらか

――「きよらか」の香りはどんな方にオススメですか?

「きよらか」はミントが入っているので、男性で気に入ってくれる方が多いですね。
実は「きよらか」は、年配の方に朝、嗅いでいただきたいんです。
玄関に置いたりだとか、日常の中で自然な形で使うことで体に元気をもたらしてくれる香りです。

―― 気持ちよく1日がスタートできそうです。他にもオススメの使い方はありますか?

お部屋に使っていただきたいです。抗ウイルスや抗菌が期待できるので、バスルームや玄関などもオススメですね。
来客時に「ピンポン」となったら、シュッシュとして、一呼吸おいてから玄関ドアをあける……
天然アロマは香りの消え方が早いため、直前に使うのがオススメです。

―― おしゃれですね。「お出迎え」というか。

お出迎えって大事です。
「きよらか」は、ツーリングなどスポーツ的な旅行をされる方にもすごく好評です。
車の中でも使いやすくて、渋滞した時などにシュッとして目を覚ましたり、眠気防止に使っていただけたらいいですね。
ウッドディフューザーで、車の中にいつも置いておくのをオススメしたりもしています。

「きよらか」で大井川の恵みと木の都島田を知ってほしい

大井川

――「きよらか」はどんな思いを込めて作ってらっしゃいますか?

「きよらか」が生まれた背景に、木都だったり山の大切さもあるので、島田を表現したいなと思って作っています。
島田市を代表する大井川を知ることで、島田の景色や、大井川が運ぶ自然の恵みを知ってほしいですね。
特産品のお茶もみかんも、大井川の水がないと出来ないので。
大井川がもたらしてくれる恩恵を知ってほしいのと「木都島田」がもっと注目されたらいいなと思います。

ライターが「きよらか」を使ってみました!

銀の山アロマ玄関

「きよらか」は、名前の通り大井川の水流のようなブレンドアロマです。
ミントやスギを中心としたスッキリとした香りは、リフレッシュ効果が抜群で、部屋の空気を浄化してくれるよう!
銀の山さんのギフトセットにも入っている、たまご型ウッドディフューザーに「きよらか」のアロマスプレーを吹いて玄関に置いたところ、帰宅した家族からも「普段と違っていい」と好評でした。
ストレスがたまりがちな今、「きよらか」の香りは、朝の目覚めにも帰宅時のリフレッシュにもピッタリ。
日常の中で自然につかうことで、アロマから元気をもらいたいと思います!

銀の山のアロマはKADODE OOIGAWA、焼津グランドホテルなどで販売中です

KADODE OOIGAWA売り場

銀の山さんのアロマは、静岡県島田市金谷の道の駅KADODE OOIGAWA内の「TOURIST INFORMATIONおおいなび」、島田市の蓬莱橋987.4茶屋、焼津グランドホテルなどで販売しています。
「島田の逸品」にも認定された「銀の山アロマスプレー」は、特別な道具を使わずに香りを楽しめ、初心者にもおすすめのアイテムです。
銀の山さんが蒸留からブレンドまでこだわった、静岡ならではの自然の香りを、ぜひ一度体験してくださいね。

銀の山
https://ginnoyama.com
静岡県島田市道悦5-1-46
TEL:080-3035-3024

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